楽天モバイル(ローミングエリアのみ)のRakuten UN-LIMITとRakuten Linkを使った

1年間無料とのことだったので楽天モバイル(MNO)を申し込んだ。その上で初期費用のポイント還元要件であるRakuten Linkを入れて設定していくつか試したのでメモ書きをしておく。ことRakuten Linkについては楽天モバイル側にちゃんとした説明がないので自分で試さざる得なかった。

楽天モバイル(MNO)のローミングエリア(au)での通信について

高速通信にしていても数Mbps~10Mbps程度しかでない。これはMVNOとして提供されていたのとほぼ変わらないので増強をしていないか或いは増強が追い付いていないのであろう。これから契約するひとは速度には過度の期待をしないように。
なおローミングエリア内でしか試していないので楽天自社回線エリア内なら話は違うかもしれない。それは大都市に住むひとの記事を読んだ方がいい。

端末と設定について

楽天モバイルは「Rakuten UN-LIMITのご利用には、楽天回線対応製品を必ずご準備ください。」と書いている。とはいえ欲しい端末がなかったので、Xperia XZs(au)の中古を買いSIMロックを解除して使用してみることにした。
まず、SIMロックの解除について、ローミングエリア内はauであることからSIMロック解除が不要ではないかと考えられたが、結果からいうと必要だった。
次に、SIMロック解除をすれば今回のケースでは使えた。ただ他の人の使用した感じでは古めのiPhoneAndroidのバージョンが古いものでは動かなかったと言っている人もいるようなのでよくわからない。自社取扱商品を売るつもりしかない楽天モバイルがあえて情報を伏せているようにしか思われない。
APNについてもどこにも記載がなく、 rakuten.jp を設定すれば行けた。
(追記:サービスイン当日にはなかったが後で公開されていた)
network.mobile.rakuten.co.jp

よく考えるとSIMロック解除をした端末で他社のSIMを使ったのが初めてでそもそもSIMロック解除でちょっと手間取った。

Rakuten Linkについて

今回契約したRakuten UN-LIMITでは、Rakuten Linkからの発信に限り(国内は)固定電話・携帯電話宛てとも無制限に無料である。特に携帯電話宛て無料は大きい。
Rakuten Linkについて公式のウェブページにはろくに書かれていなかったが、SMS認証をすることで楽天回線の電話番号を相手に通知することができるようである。
他社SIMをさした他の端末にも二重でログインすることができ、その端末でも楽天回線の電話番号を入力してSMS認証をすることで*1、発信ができる。なおRakuten Linkから発信した場合には他社SIM・他の端末であっても楽天回線の番号が通知される。
楽天でんわとは異なりデータ回線を使用したIP電話のようであるがどこにも記載がないのでよくわからない。光回線につないで発信すると比較的安定しており、十分通話に耐えうる。低速回線下でどうなるかについては低速回線を持っていないので実験ができなかった。
【追記】
2端末目で認証をすると1端末目の認証が切れる様子である。

*1:デフォルトでは操作する端末のSIMの番号を読み取ってしまうため指定しなおすことが必要

ワガママハイスペックOC 了

始めてからどれだけかかったか覚えていない。講評。

主人公

主人公がクリエーターという設定のありとあらゆるコンテンツが心底嫌いで、それは単に書き手の自慰行為を鑑賞させられているに等しいからである。
主人公がクリエーターという最悪の設定を用いて作られているので褒めようがない。終始テンポが悪い。

ヒロイン

兎亜・未尋が良かった。

性行為

FDなのに3Pがなくていらっときた。

シナリオ

本当につまらない。面白い箇所が全くなかった。ここまでつまらないエロゲも珍しい。

そのほか

声優に読ませる台本に全く読み仮名を振っていないのか読み間違いがあった。読み間違いは流石に珍しい。チェックをする人間も知識がないかそもそも読み仮名が間違っていたのではないか。

楽天モバイルを契約して解約の手続をした

2月5日から熊本→福岡→那覇宮古那覇宜野座ほか→那覇→福岡→熊本という7泊8日の旅行をして阪神タイガースの春季キャンプに行っていた。その話はまたあとで書くとして、那覇のトランジットで暇だったので以前から気になっていた楽天モバイルを契約した。
この記事を執筆する時点で解約の手続を完了していることを申し添える。

プラン

スーパーホーダイS(2GB)
月2GBまで高速通信、そのほかでも1Mbps(12~13時,18~19時は300kbps)、楽天でんわから10分以内の電話かけ放題。

通信速度

高速通信をONにした状態でも正午過ぎには2Mbps前後しか出ずお話にならないと感じた。
そのほか高速通信をOFFにした状態ではGoogle Play/App storeでのアプリインストール・更新には著しく制限がかけられており、長期の旅行中にアプリの更新等が発生すると非常に苦しい。

楽天でんわ

これは今までに利用していたので特に違和感はない。10分という制限がかなりきつく感じられるが、MNOなら5分のプランだしまあ仕方ないねという感じはある。とはいえ超過すれば1分22円。IP電話と異なり音声回線を用いるので通話の品質は劣らず。

結果

いよいよお家に光回線を引くことにし、ひかり電話も申し込んだ。ひかり電話を申し込んだため楽天でんわからの10分以内かけ放題の意義が薄れ、楽天モバイルは契約翌月末解除ということになった。

まとめ(検討しているひとへ)

  • いまのところMVNOなので昼・夕には一切期待するな。高速通信が名ばかりなのはMVNO共通である。
  • 楽天モバイルが将来的にMNOへ移行する際のリスクは店員からも説明される。慌てて飛びつく必要もない。
  • 楽天でんわ10分以内かけ放題がうまく使えるなら悪くはない。

Xi回線のプロバイダ

docomo with適用でSPモードをはずすと月数円で維持できるという最終日に近くの家電量販店に駆け込んで契約をした回線だけでおうちのインターネットを賄っているため、通信速度を一定程度確保することは人権保障にもつながる重大な懸案事項である。
最近契約して試したプロバイダをメモしておく。
端末:L02,MR01LNの2種類。いずれで測定しても速度差がなかった。

SPモード(330円)

スマートフォン契約では当然に使うことになるプロバイダだが、しばらく前に他社スマホからのMNPに対応するためか他の端末(それこそL02のようなホームルーターでさえ)プロバイダとして利用できるようになっている。
常時10~15Mbps。

moperaUシンプル(220円)

データ回線用のプロバイダの代表格  だが、Xi導入当時から異常に不安定で通信がぶつぶつ切れる。ここしばらくでも一度契約して様子を見たがやっぱりだめだ。ドコモのどの端末でも、他社の端末でもとにかく切れる。
速度以前の問題。

OCN(605円)

OCN契約者のみ追加できるプラン。利用月だけの請求なのでOCNの他のサービスを利用しているなら突然使うという変則的な利用が可能。
常時20~25Mbps。

エディオンネット(550円)

最低3箇月の縛りが発生し、申込後利用可能となるまで数時間を要する。今から様子見をする。
20Mbps前後。

総括

いくつかの端末・プロバイダを試しても結局25Mbps程度までしかでない。ドコモの最新モバイルルーターにすればいくらか速くなるのか知りたいが全くレビューが見当たらない。

喫茶ステラと死神の蝶 了

12月20日発売でひと月弱かかった。講評。

キャラクター

ゆずソフトらしく全員とっても可愛い。

CV

車の人がメインヒロインで言うことなし。やっぱり  か わ い い 。

シナリオ

シナリオに変な重さは持たせていなかったような気がする。

性行為

前作 RIDDLE JOKERは性行為の内容が余りにも薄すぎて妹が茉優先輩の乳や陰部をいじくりまくっていかせるシーンが最高だったが、今作においては全体的にゆずソフトらしいちょっとマニアックな性行為シーンが満載で非常に満足である。というかRIDDLE JOKERの性行為シーンの薄さは本当になんやったんや。

総評

ゆずソフトのゲームで最も好きなのは圧倒的に天神乱漫だが、それに次ぐ程度に良かった。特に難しいことを考えずに取り組める、ゆずソフトらしいゲームだった。

フィットネスジムに通い始めてふた月が経ちました

ひと月前に書いたのはこちら
brsywe.hatenadiary.com

更にひと月経ったので状況を書き留めておく。

運動

以前は一日に一時間前後だったのが最近はだんだんと45分程度になってきた。エアロバイクがつまらなくなってきた。
自らの体重を用いたトレーニングが楽しくなってきたのでそれに重点を置くようになった。

体重

ひと月経った時点では「誤差の範囲」と書いたが、更にひと月経って「誤差の範囲」が2倍になった。
月1kg以上の減が継続している。10kg絞ろうと思うと丸一年かかることになりそうだ。

食欲

通常体重減を目的とする場合には食事制限を一定程度するらしいが通い始める前に一日一食程度だったのが二食余りで安定するようになった。

性欲

相変わらず高まったままだ。

そのほか身体の変化

運動をしていないときの汗臭さが今でも継続している。