霧の旗

昨日、親が電話で「松本清張の『霧の旗』のドラマあるよ。5分後に」と云っていたので慌てて録画しておいたわけだが、先程見終えた。
中学の時に読んだ筈だが全く覚えてない。多分買ったんじゃなくて図書館で借りたんだと思う。確か司書に頼んで新しく入れて貰ったと思う。
孤独が恐いのかと云う様な問いかけがあるが予は如何も孤独は怖くないらしいと云う事を考えた。
変化が恐いんだな。
実際、まぶらほを見た、中学2年から(可能性を失ったと云う点を除いて)大きく変わっていない筈。
今でも駒都えーじの絵は好きだし(実際先の冬コミでカレンダーを買ってきてる)、趣味も、物の考え方も変わってない。


中学の時、学校の図書館に相当数松本清張星新一宮部みゆきの本が増えた。まぁ自分がリクエストしたからなんだけど。