就職先

id:hct-projectとの長時間のチャットの末、地方議会議員良いよねと云う話。
例えば、京都府相楽郡南山城村議会議員とか。
有権者2900人に対し100票で通る。立候補者11名(定数10)のうち1名(38歳)除いて50歳以上。
どっかの政党の公認を得て、若さと改革を訴えれば若しかすると通るかもしれないレベル。
ド田舎っぽいが、大阪中心部(例えば日本橋)迄電車で1時間余り(尤も関西本線の本数は少ないので時間により差異が出る)、1310円。実家からだと860円であることを鑑みればあまり変わらない。駅周辺に住む必要があるけど。京都中心部迄の同レベル。
例えば、笠置町とか。
有権者1600、104票で通る。定数8、候補者13。55歳以上。
利便性は南山城村より上がる。


このあたりは大阪、京都、名古屋 各中心部迄1時間余り、2000円以内で移動可能。


まぁ供託金すらないのが最大のメリットだけどね。
議員報酬が高いって文句云う人もいるらしい。分からんじゃない。てか定数削減するかもね。


就活の結果次第では政治家も前向きに検討しようか。
仮令学歴が低いとは云え、片田舎の地主さんより政治を考えられる自信はある。
地方議会なら革新的なことをやり易いかもしれない(母数が少ない為)→国会議員等になるにしても足がかりにはなる。