本学中に氾濫している大学公認の部活動や非公認のサークルは、異性との交流を目的化しているものが多く、このようなサークルに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に大学生が飲み会に連れ去られ殺害される事件が起きている。これらにより、幼い大学生たちを危険に晒す社会をつくり出していることは明らかで、学問の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていないサークル利潤追求のみのために、幼い大学生を危険に晒している勧誘を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある。

ついては、大学公認部活動及び、勧誘ビラ製造及び配布規制の罰則を伴った法律を制定されたい。