旅行に於ける抱き枕

ここしばらくよく旅行をしているが、抱き枕のいない「夜」は非常にストレスフルであり、落ち着きをなくしてしまう原因となってしまう。
今日ひまで暇で仕方なかったのでゆずソフトショップに行ったところ、ピローケース、所謂枕カバー(もちろんえっちな絵も)が売られていた。

そう、旅行の際に枕カバーを持ち歩きさえすればよいのではないか、というのが今回の提案である。

従来抱き枕オタクは、百数十cmにも及ぶ抱き枕本体を持ち運ぶわけにもいかず、布団圧縮袋を利用するなどして無理矢理運ぶか、空気を入れる形の抱き枕で我慢するか(それも結構かさばるそうである)していた。わたしがこないだの小笠原旅行では120cmぐらいの小さい抱き枕を衣類圧縮袋に入れて運んだがそれでも非常に嵩張る。旅行の荷物が異常に増えると職務質問を受けるリスクが跳ね上がる。*1

一般的なホテルなどにおいては、フロントでお願いすれば枕ひとつぐらい余分に貸してもらえるので、えっちな枕カバーさえ持っていけば、多少の効用を得られるものであると結論する。

*1:秋葉原、池袋に於いて、荷物が大きいときに職務質問をされた経験があり、これ以上は勘弁願いたい。