郵便物

郵便書簡(簡易書留)を送る為に最寄りの簡易郵便局へ。営業時間が16:00迄となっていて15:58に駆け込む。中には郵便局員のみ。
「簡易書留送りたいんですけど」
局員「時間ぎりぎりだと余分な手間が掛かるので熊本東郵便局(=中央郵便局)迄行って下さい」


彼女が云う処によれば受け付けられなくはないけどめんどくさいので帰れ と云うことらしい。
内心ぶちギレながら他の郵便局へ。自転車で片道5分。
「簡易書留で」
局員「あと20円足りません」
「いや、これ、郵便書簡なんですけど」
局員、奥の方で話してる。郵便書簡に簡易書留をつけられないものと思い込んでいるらしい。
年長者「簡易書留の料金を足せば送れますよ」と云っているのが聞こえる。


局員「すみませんでした」



内国郵便約款を一度も読んでない郵便局員は仕事を辞めるべきだと思う。とてもお金をもらう立場の人間だとは思われない。郵政民営化万歳。コスト削減万歳。
まぁ郵便書簡に簡易書留は出来ないと云う郵便局員は此れで4人目。