今年を振り返らない―精液検査の話

今年を振り返るのもいろいろ大変なことに巻き込まれ続けて、きっといろんな人にもご迷惑をおかけしたと思いますが、振り返るのも嫌な程度になっておりますので、心機一転精液検査を受けた話をかきます。
私が精液検査を受けるにあたってウェブ上では全く得られなかった情報を中心に書きます。私は医療関係の資格を持った者ではなく不正確な表現があるかもしれませんが、これは一市民による随筆だと思ってご容赦頂ければ幸いです。
内容的には若干成人向けですが、未成年者が読んだ場合に悪影響があるものかどうかは知りません。

精液検査当日まで

予診(というか検査の説明)を受け、検査を受ける日時を指定され、その日は帰宅。3日ぐらいの「禁欲」を課せられた。市内でもやっているところがあまりなく、最も有力であると考えらえられた泌尿器科で検査を受けることとなった。
普段オナホでしか射精しない私は予診をした医師に「いわゆるオナホールを用いてよいか」「コンドームを用いてよいか」との質問をしていずれについても可との回答があったため、これらを購入した。
ほぼ毎日一発キメている私としては禁欲だけでも十分に苦痛であったが、耐え難きを耐え忍び難きを忍び禁欲した。

検査当日

2畳ほどの部屋で「この容器に入れてください」との指示だった。
部屋は暑く、部屋の前では人が頻繁に歩いている。
おかず用に置いてあるアダルトビデオは熟女モノとOLモノだった気がする。このあたりは自分の好みのおかずを持って行っておくとよいと思う。(私はiPadに好みのエロ漫画を入れて持って行った)
問題は環境があまりに異なり緊張してしまうことであった。
何分を目途にということすら言われておらず、どの程度で諦めてよいのかも分からず、勃起できる限りは試そうとしたが1時間半たっても射精できずギブアップ。その後医師との「お話」

医師の説明

予診の医師とは異なる医師であった。
なぜ射精できなかったかの問いに対しては普段と全く異なる環境でひどく緊張したこと、部屋が暑すぎたこと、普段の体位と異なる体位での射精を要したことと説明をした。
床オナならできるかとの問いに対して床オナはしたことがないと説明した。
オナホール」「コンドーム」「ローション」は使ってはならない(使うと精子を殺してしまうことが多く、特にコンドームは殺精子剤が塗られている)との説明がこの時点になって行われ、予診の医師と全然違うこというやんというとあの人は京大から派遣されている素人だからとのことであった。もう信用もへったくれもない。

結び

精液検査を受けるときには自分が手淫をできる人間なのかの確認をしよう。
普段と異なる環境での射精ができるかの確認をしよう。
勃起できなくてもキンタマに針さして精子とれるから人工授精は可能だと説明されたので一定程度安心はできた。
こんなクソみたいな泌尿器科があるせいで不妊治療の手間が増えるんだろうなと思った。

このひどい記事が誰かの助けになれば幸いである。よいお年を。
最後にここ最近で一番良かったオナホを紹介しておきます。ここで得られた収益は今後の私の健康増進のためだけに用いられます。
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