mikutterの薄い本制作委員会の今後の活動予定について(OSC福岡など)

平素はmikutterの薄い本制作委員会発行の書籍をご利用いただき、まことにありがとうございます。
来る12月8日(土)、OSC Fukuokaに、mikutterの薄い本制作委員会が出展しますのでお知らせいたします。
夏に刊行し大好評だった vol.14はもちろん、既刊やグッズについても持ち込みを予定しています。
委員会主宰者 喫茶室長 はOSC懇親会への参加は予定しておらず、福岡市内でなんかわいわいやりましょう。

旅行に於ける抱き枕

ここしばらくよく旅行をしているが、抱き枕のいない「夜」は非常にストレスフルであり、落ち着きをなくしてしまう原因となってしまう。
今日ひまで暇で仕方なかったのでゆずソフトショップに行ったところ、ピローケース、所謂枕カバー(もちろんえっちな絵も)が売られていた。

そう、旅行の際に枕カバーを持ち歩きさえすればよいのではないか、というのが今回の提案である。

従来抱き枕オタクは、百数十cmにも及ぶ抱き枕本体を持ち運ぶわけにもいかず、布団圧縮袋を利用するなどして無理矢理運ぶか、空気を入れる形の抱き枕で我慢するか(それも結構かさばるそうである)していた。わたしがこないだの小笠原旅行では120cmぐらいの小さい抱き枕を衣類圧縮袋に入れて運んだがそれでも非常に嵩張る。旅行の荷物が異常に増えると職務質問を受けるリスクが跳ね上がる。*1

一般的なホテルなどにおいては、フロントでお願いすれば枕ひとつぐらい余分に貸してもらえるので、えっちな枕カバーさえ持っていけば、多少の効用を得られるものであると結論する。

*1:秋葉原、池袋に於いて、荷物が大きいときに職務質問をされた経験があり、これ以上は勘弁願いたい。

小笠原諸島 父島行

就職してから最長となるお休みがもらえたので、高校の頃から行きたかった小笠原に行ってきた。行程は6日という標準コース。
船は2等洋室。ベッドが非常に硬くて24時間寝たきりになるにはつらかった。
往路、酒を2合余り飲んだせいで船酔いし、吐瀉。
ろくに計画らしい計画を立てていなかったが、星空やきれいな海を堪能してきた。
空と海が、ふれあう彼方(PULLTOP・全年齢向け)https://amzn.to/2RGnZ7p の舞台であることは事前に調べていたので購入して持っていくSurface Goにインストールしていて途中まですすめていて、船の中で終わらせてしまおうと思っていたが船酔いでそれどころではなかった。聖地巡礼としてよりは観光ガイドのゲームとして利用した。
青埠頭で飛び込むシーンがあり、飛び込めるんだろうかと青埠頭に行って注意書きを注意深く読んでいたところ、遊泳に自信のない方はダメとだけあり、要するに飛び込んでよいということであったのでゲームに出てきたところで何度か飛び込んだ。クラゲもいなくてよかった。
写真は撮っているのでこれもまたどこかであげておきたい。

3連休を含む場合で3日、それ以外で4日の休暇を取らないといけない父島だが、もし暇で暇で仕方なくて沖縄の離島にはいきたくないというひとにはおすすめかもしれない。ただ、24時間、外洋に出るというのはおそらく皆さん未経験だろうし、酒を飲まず、酔い止めをキメて乗船されたい。

復路は酔い止めをキメた。

小田原・箱根・強羅行

長いことお休みがもらえたので強羅温泉に3泊してきた。
宿は値段の割にはぱっとしなかったのでかかないことにする。
というか箱根周辺は全体的に富裕層向けではという感じがした。
花色*ヘプタグラムの聖地巡礼のうち箱根のものができたのであとでどっかで写真をあげておきたい。

箱根観光でのおすすめは大涌谷。火山といえば阿蘇山というわたしだが、大涌谷の噴出の様子はみていて楽しかった。乗り放題の切符を買っていたのでロープウェイをもう一往復余分にしたぐらいにはよかった。

種﨑敦美さんを見に行った

千菅春香種崎敦美を「いわお!」  に行ってきた。
haruka-chisuga.net
一緒に行ったオタクがファンレターを書きたいということでファンレターを書く様子を眺めていて、若いっていいなあって思った。
寸劇でもかみかみでしどろもどろになる種﨑敦美さんがかわいかった。
ーーそういえば早く大図書館の羊飼いをやらないと。

ゆずソフトSongFesに行った

最初の抽選販売でチケットが取れたのでいった。結構倍率が高かったらしい。
事前にCDで予習をしていた。 https://amzn.to/2RBZdFs
実のところキャラソンが来るとは思っていなかったので、車の人がウサミミつけたシルエットを見たときには心臓が止まるかと思った。
そういえば清水愛のMVを延々みせられたことがある。

遥そら(実物)、北見六花(シルエット)も見られてよかった。
わたしがゆずソフトに入ったのは結構遅かったーーが、とても楽しめた。


2年前のういんどみるライブのときには次はゆずソフトかといっていてようやくといった感じ。
終えたのちに大学のサークルのひとのおうちでずっと飲んでいましたとさ。

mikutterの薄い本 vol.14『レズと青い鳥』BOOTH倉庫発送分通販開始、技術書典5での委託について

BOOTH倉庫発送通販

以前予告していたとおり、BOOTH倉庫から発送されるよう準備ができましたのでお知らせします。
mikutter-book.booth.pm
送料が(たぶんネコポスの場合で400円かかるため)会場価格より100円引いています。
自宅から発送するのに比べるとだいぶ早くなるはずなのでよろしくお願いします。

ちなみに、毎月一定数売れないと倉庫保管料を取られるので是非倉庫発送の通販をご活用ください。
また、既刊、グッズも一緒に帰る自宅発送通販は暫く先になります。

技術書典5での委託

来る10月8日の技術書典5に、委託により参加します。
あっきぃそふと率いるこくだランドに、vol.14、vol.12・13合冊 を委託します。
techbookfest.org
なおそのころ、わたしは小笠原諸島にいるはずです。
会場に来る予定のあるひとはどうぞ。