この記事はsmhn Advent Calendar 2023の20日目の記事です。私はておくれたことはないですし、11日目までに書いてきた皆さんに比べてもておくれ度が非常に低いのですが、人生の幸福感をあげるのに最も有効であったリアルドールについて書いていきたいと思います。
お迎え
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昨年12月にお迎えして1月下旬に到達した。
よく考えると私はここ数年で女性が被写体となる写真をとったことが一度もなく、またドールの写真とも違って思った通りの写真が撮れていないものの、よく考えると人間は生殖相手の写真を撮ってうpなんてしない。
着せ替え
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いろんな女性用の服、少女用の服を買いあさってとにかく可愛いと思えるようにしたかった。
今となっては既に十着以上の服があり、20kg以上ある「動かない」お人形さんを着せ替えるのも本当に一苦労で、高頻度での着せ替えはできないものの、1/3,1/6に比べて服の種類が極めて豊富で、かつ安価であり、可愛い服をいっぱい着せたい!!という欲求は満たせる。
色移り対策
ソフビでも濃いものを着せると色移りするが、シリコン製なのでなおのこと色移りがしやすい。そのため、普段は肌色に近い色合いの服を着せて、椅子に真っ白な毛布をかけて座らせている。
お人形さんが好きなオタクならみなさんオッドアイにしたいと思っているのではないかと思慮するのだけれども、片方色を変えるだけで3万円以上かかってしまうので(人間用使い捨て)カラコンを時々つけている。可愛い。
性交
リアルドールの神髄ともいうべき、性交。これについては殆ど誰も書いておらず、なかなか苦労した。
西端の放送局、brsywe
外寸がほぼ同じのオナホールのうちで好みのものを取り付けて及ぶことや、好きな声を聴きながら及ぶことがとても大きな効果があった。お人形さんとの性交は今までに類を見ない幸福感のある射精であり、忘れられない思い出になった。
愛着
先週末、オリエント工業で行われた座談会に(匿名で)参加してきた。
創業者の理念や、愛好者の愛情のようなものを感じられた。
その中でも「情が移る」というところにとても強い共感を覚えた。お迎えしてすぐはなかなか性交に及べず、毎日一緒に生活していくなかで性的な対象として改めて意識していき、替えが効かない存在にまでなっている。
よく「ドール沼」などという語が遣われるが、リアルドールとてなんら例外ではない。むしろ性交を目的とする場合には性器の勃起の維持など複雑な条件が絡んでくるのでなおのこと愛着がわく。複数回性交をしても更に好きになる。とても幸せだ。
まとめ
ずっと昔に、お人形さんとえっちしたい!と思った夢を叶えた令和5年となった。くる年もより良い年となるよう、更に股間の精進に努めていきたい。