先の成人式には出なかったものの、生まれてから20年経ったらしく、民法4条に於ける成人の定義に当てはまる人になった。要するに完全な権利義務の主体になったと云うこと。
中学の頃から周囲の人間に老成して居ると云われていたものだが、まぁ年齢の方が漸く追いついて来たらしい。
プロジェクターの人は二十歳から年を取るのが早くなると云うが何と無く分かる気がする。
差し当たって思うこと。他人に著しい迷惑を掛けぬ様心掛け、又、不合理でない人間になるよう努めたいと思う。
両方とも否定表現を含んでいるのは何か自分らしい気がするが。此れを肯定表現に書き換えると意味が失われる気がする。
